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   <title>Planet Alliance Blog</title>
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   <title>Planet Alliance 藤木氏(BURRN!)CD解説(４)</title>
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   <published>2007-02-09T07:35:00Z</published>
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      　以上の豪華メンツによるPLANET ALLIANCEであるが、音楽的にはこの顔触れから想像できるとおりのメロディアスかつキャッチーな80年代型のヘヴィ・メタルで、北欧らしい透明感や叙情味も含まれているのが日本のリスナーには嬉しいところだ。主役はやはりマイク・アンダーソンで、彼が全曲でヴォーカルを担当し、作曲面でも“Remember Me”“Calling My Name”“Divided We Stay”“Where To Go”“Lights And Shadows”“Rise”の6曲（このうち“Lights And Shadows”“Rise”の2曲は日本盤ボーナス・トラック）を手掛けている。彼のちょっぴりカスれたパワフルな歌声が良いスパイスとなって、楽曲の旨味が増している。
      　また、“The Real You”“A Taste Of Paradise”“It&apos;s Your Cross To Bear”“Digging Your Own Grave”の4曲の作曲を手掛け、大半の曲でギターをプレイしているマグナス・カールソンの活躍も見逃せない。彼のギタリストとしての能力の高さはMIDNIGHT SUNやLAST TRIBEで早くから証明されていたが、最近ではソングライターとしての力量も買われて、STARBREAKERやALLEN/LANDEなど実力派シンガーをサポートする大役を担うようになってきた。非常に高度なギター・テクニックを持ちながらも、必要以上にそれを使うことなく、あくまでも楽曲を引き立たせる要素として考えているところが、彼のソングライターとしてのセンスなのだろう。

　さらに、興味深いのは、ボブ・デイズリーが“Ain&apos;t No Pleasin&apos; You”“The Quickening”という2曲の作曲を手掛けていることだ。最近のインタビューで彼は、「OZZY OSBOURNE時代はかなり作詞・作曲に貢献していたのに、ちゃんとクレジットしてもらえなかった」と漏らしていたが、ともすれば根無し草の雇われベーシストと見られがちな彼が、総合的なミュージシャンとしても優れていることが、この2曲を聴くだけでもよく判るというものだ。

　そのボブ・デイズリーを始め、マグナス・ローゼン、ハイメ・サラザール、アンダース・ヨハンソンらによるリズム・セクションのプレイは、決して派手さはないものの、さすがと思わせる安定感抜群のプレイでPLANET ALLIANCEの屋台骨を支えている。

　何の変哲もない80年代型のメロディック・メタルと言ってしまえばそれまでだが、だからこそこのPLANET ALLIANCEの音楽には普遍的な魅力があるし、色褪せない王道のスタイルを維持しているところに頼もしさのようなものが感じられる。近い将来、このプロジェクトの第2弾アルバムが聴けることを願っている。

2007.1.22　藤木昌生／BURRN!（ヘヴィ・メタル専門誌）
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   <title>Planet Alliance 藤木氏(BURRN!)CD解説(３)</title>
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   <published>2007-02-09T07:21:33Z</published>
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      　（メンバー紹介の続き）

●マティアス・エクルンド＜g＞
　スウェーデン出身。1988年にFROZEN EYES の「FROZEN EYES」でデビューした彼は、1991年にFATEの4thアルバム「SCRATCHIN&apos; SNIFF」に参加して一躍注目を集める。その後、自身のバンドFREAK KITCHENを結成して、これまでに「APPETIZER」「SPANKING HOUR」「FREAK KITCHEN」「DEAD SOUL MEN」「MOVE」「ORGANIC」という6枚のアルバムをリリースしている他、「SENSUALLY PRIMITIVE」（アーティスト名はMR.LIBIDO）「FREAK GUITAR」「FREAK GUITAR-THE ROAD LESS TRAVELED」という3枚のソロ・アルバムをリリース。さらに、多数のレコードにセッション参加している。
      ●マグナス・ローゼン＜b＞
　スウェーデン出身。80年代後半にシンガーのピート・サンドベリ（後にALIENやMIDNIGHT SUNで活躍）と組んだデュオVON ROSENでシングルを2枚リリースした後、1993年に元YNGWIE MALMSTEENのマーク・ボールズ＜vo＞をフィーチュアしたBILLIONAIRES BOYS CLUBの「SOMETHING WICKED COMES」に参加。その後、HAMMERFALLに2ndアルバム「LEGACY OF KINGS」から加入し、これまでに「RENEGADE」「CRIMSON THUNDER」「CHAPTER V」「THRESHOLD」といったアルバムをリリース。さらに、フュージョン系のソロ・アルバムを3枚リリースしている他、様々なレコードにセッション参加している。

●ボブ・デイズリー＜b＞
　オーストラリア出身。英国に渡ってWIDOWMAKERに参加して2枚のアルバムをリリースした後、リッチー・ブラックモア率いるRAINBOWのメンバーに抜擢され、バンドの3rdアルバム「LONG LIVE ROCK &apos;N&apos; ROLL」とそれに伴うツアーに参加。その後はOZZY OSBOURNE、URIAH HEEP、GARY MOORE、BLACK SABBATH、YNGWIE MALMSTEENなど一流アーティストのレコードやツアーでプレイし、シーン屈指のセッション・ベーシストとして名を馳せる。2004年にはDEEP PURPLEのスティーヴ・モーズ＜g＞＆ドン・エイリー＜key＞、URIAH HEEPのリー・カースレイク＜ds＞、故郷オーストラリア出身のジミー・バーンズ＜vo＞と組んだLIVING LOUDでアルバムをリリースしている。

●ハイメ・サラザール＜ds＞
　チリ出身。スウェーデンに移住後、1988年にBAD HABITのメンバーとしてデビュー。BAD HABITでこれまでに「YOUNG &amp; INNOCENT」「AFTER HOURS」「REVOLUTION」「ADULT ORIENTATION」「HEAR-SAY」という5枚のアルバムをリリースしている他、MIDNIGHT SUNの「NEMESIS」「METALMACHINE」でもプレイしている。さらに、ロイネ・ストルト＜vo,g＞率いるプログレッシヴ・ロック・バンドFLOWER KINGSのレコードやツアーにも参加して、来日公演も行なったことがある。

●アンダース・ヨハンソン＜ds＞
　スウェーデン出身。1983年にSILVER MOUNTAINの「SHAKIN&apos; BRAINS」でデビューした後、YNGWIE MALMSTEENのメンバーに抜擢され、「MARCHING OUT」「TRILOGY」「ODYSSEY」といったアルバムでプレイしてワールド・ツアーにも同行。その後、90年代中頃から弟のイェンス・ヨハンソン＜key＞と組んだJOHANSSONで「THE JOHANSSON BROTHERS」「SONIC WINTER」「THE LAST VIKING」といったアルバムをリリースしつつ、HAMMERFALLのメンバーとして「RENEGADE」「CRIMSON THUNDER」「CHAPTER V」「THRESHOLD」といったアルバムでプレイ。他に、フュージョン／プログレッシヴ・ロック系のソロ・アルバムもリリースしている。

2007.1.22　藤木昌生／BURRN!（ヘヴィ・メタル専門誌）
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   <title>Planet Alliance 藤木氏(BURRN!)CD解説(２)</title>
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   <published>2007-02-09T07:15:23Z</published>
   <updated>2007-02-26T05:35:37Z</updated>
   
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      <![CDATA[　それでは、このプロジェクトに参加しているミュージシャンの略歴をざっと紹介しておこう。

●マイク・アンダーソン＜vo＞
　スウェーデン出身。80年代終盤に現DARKANEのピーター・ウィルドアー<ds>とクリストファー・マルムストロム＜g＞とZANINESを組んで音楽キャリアをスタートさせた彼は、DOCTOR WEIRDというバンドのキーボード奏者を務めた後、2001年にCLOUDSCAPEを結成して、2004年末にデビュー・アルバム「CL0UDSCAPE」を日本先行でリリース。2006年には2ndアルバム「CRIMSON SKIES」をリリースするが、これは今のところ日本未発売である。]]>
      ●マグナス・カールソン＜g＞
　スウェーデン出身。1999年にMIDNIGHT SUNの3rdアルバム「NEMESIS」でデビューを果たした彼は、MIDNIGHT SUNでもう1枚「METALMACHINE」をリリースした後、自分のバンドLAST TRIBEを立ち上げて、「THE RITUAL」「WITCH DANCE」「UNCROWNED」という3枚のアルバムをリリース。2005年にTNTのトニー・ハーネル＜vo＞や元TNT?RIOT?YNGWIE MALMSTEENのジョン・マカルーソ＜ds＞らと組んだSTARBREAKERで「STARBREAKER」をリリースした後は、SYMPHONY Xのラッセル・アレン＜vo＞とMASTERPLANのヨルン・ランデ＜vo＞が合体したプロジェクトALLEN/LANDEの「THE BATTLE」や、元PRAYIN MANTISのトニー・オホーラ＜vo＞のソロ・アルバム「ESCAPE INTO THE SUN」でソングライター／ギタリストとして大きく貢献していた。

●ヤンネ・スターク＜g＞
　スウェーデン出身。80年代前半の最初の北欧メタル・ムーヴメントの中、OVERDRIVEのメンバーとしてデビュー。「METAL ATTACK」「SWORDS AND AXES」というアルバム2枚を残してOVERDRIVEを解散した後、1995年にLOCOMOTIVE BREATHというバンドでシーンにカムバックし、これまでに「TRAIN OF EVENTS」「HEAVY MACHINERY」「CHANGE OF TRACK」という3枚のアルバムをリリースしている。さらに、彼は音楽ライターとしても活躍しており、スウェーデンのハード・ロック／ヘヴィ・メタル・バンドの情報をまとめた『THE ENCYCLOPEDIA OF SWEDISH HARD ROCK AND HEAVY METAL:1970-1996』『同:VOLUME II』といった本を出版している。

●カール・ヨハン・グリマーク＜g＞
　スウェーデン出身。1998年にNARNIAのメンバーとしてデビューし、これまでに「AWAKENING」「LONG LIVE THE KING」「DESERT LAND」「THE GREAT FALL」「ENTER THE GATE」という5枚のアルバムをリリース。最近は元IMPELLITTERIのロブ・ロックのバンドやSAVIOUR MACHINEなどのアルバムやツアーにも参加している。

メンバー紹介：CD解説(３)へ続く....

2007.1.22　藤木昌生／BURRN!（ヘヴィ・メタル専門誌）
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   <title>Planet Alliance 藤木氏(BURRN!)CD解説(１)</title>
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   <published>2007-02-09T07:06:48Z</published>
   <updated>2007-02-26T05:12:49Z</updated>
   
   <summary>　昔から、ハード・ロック／ヘヴィ・メタルの世界でも名うてのミュージシャンが集結し...</summary>
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      　昔から、ハード・ロック／ヘヴィ・メタルの世界でも名うてのミュージシャンが集結したスーパー・プロジェクトというのは存在したが、ここ何年かのインターネットの普及によって、そのスーパー・プロジェクトの誕生率は飛躍的にアップした。以前ならお互いのスケジュールを調整し、決められた時間に決められた場所に出向いてレコーディングを行なわなければいけなかったのが、Ｅメールを通じて音楽ファイルを交換することでレコーディングをすることが可能になり、時間や空間の制約がなくなったためである。ミュージシャン同士が同意さえすれば、たとえ相手が地球の裏側にいようとも、それぞれの空き時間を利用しながら1つの楽曲なりアルバムなりを作り上げることが出来るのだ。お互い一度も顔を合わせる必要もなく…。
      　ただ、それだけに昨今はその手のスーパー・プロジェクトが乱発気味になっており、単に参加ミュージシャンの顔触れが豪華なだけではリスナーもなかなか満足しなくなってきている。実際、中には豪華ミュージシャンを集めた割には音楽的な魅力に乏しい作品も見受けられるので、リスナーの側も作品のクオリティを問うようになってきた。

　ここに届けられたPLANET ALLIANCEも、ある意味、そういったスーパー・プロジェクトのひとつで、ハード・ロック／ヘヴィ・メタル・ファンにとってはオイシイ顔触れが参加している。本作は、ヨーロッパではすでに昨年秋にリリースされて注目を集めていたので、噂を耳にしていたリスナーも多いことだろう。ただ、このPLANET ALLIANCEのポイントは、そういったミュージシャン達の名前に負けないだけの確かなクオリティを備えた楽曲を持っているということだ。

　そもそもこのプロジェクトは、ドイツのメロディック・ロック・レーベル『Metal Heaven』が、スウェーデンのメロディック・メタル・バンドCLOUDSCAPEのフロントマンのマイク・アンダーソンと、そのプロデューサーのアンダース“テオ”テアンダーに新たなレコード制作の話を持ち掛けたことからスタートした。それまでCLOUDSCAPEの2枚のアルバムをリリースしていた『Metal Heaven』は、マイク・アンダーソンのシンガーとしての魅力に目をつけ、彼を中心としたスーパー・プロジェクトを結成出来ないかと考えたのである。そこで、元ミュージシャンで現在は『Roastinghouse』スタジオのプロデューサーとして活躍するアンダース“テオ”テアンダーの人脈を利用して、スウェーデンのヘヴィ・メタル系の腕利きミュージシャンに声を掛けたところ、そうそうたる顔触れが揃ったというわけである。

2007.1.22　藤木昌生／BURRN!（ヘヴィ・メタル専門誌）
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